プロポーズを考えている男性へ

”そろそろ彼女にプロポーズをしよう。”

付き合い始めて充分な期間がすぎ、婚約指輪の購入を考えている男性も多いでしょう。
アピールの仕方は人それぞれですが、婚約指輪については知っておいたほうが良いことがあります。
男性が1人でジュエリー店に足を運んでも、指輪選びに悩んでしまう可能性も少なくはありません。

そこで今回は、男性がプロポーズする相手に渡す婚約指輪について事前に知っておきたいことを厳選して紹介します。

彼女の指のサイズをチェック

婚約指輪を購入する前にまず、彼女の指のサイズを事前に確認しておきましょう。なんとなく購入した婚約指輪をプレゼントしても、サイズが合わずに指輪を身につけられないという事態になりかねません。

女性に面と向かって指のサイズを聞ける状態ならまだよいものの、男性の中にはサプライズのプロポーズ計画を考えている人も多いでしょう。
その場合、どうしても彼女の知らない間に指のサイズを集める必要があります。

指輪のサイズをチェックする方法に「リング棒」と呼ばれる、指輪のサイズを号数で表した道具を使用すると比較的簡単にチェックできます。
例えば、薬指にちょうどよいサイズの指輪を彼女が身につけているのであれば、それを少しの間借り、リング棒で号数番号を確認するのも1つの方法です。

彼女が指輪を身につけていない場合や借りる機会を逃してしまう場合には、彼女の友人に相談するのも良いですね。

彼女の好みを知る

指輪のサイズと同様に、彼女の好まれそうな婚約指輪を選びたいもの。
直接彼女に、どの指輪のデザインが好みかを聞くことは難しいですが、普段着用している服装から、おおよその好みの傾向は予想できるでしょう。

このとき、ジュエリー店のスタッフに相談しアドバイスをもらうのもありです。
彼女本人の写真や読まれているファッション雑誌などを持参し、参考程度に提示すれば、適切なアドバイスがもらえるかもしれません。

予算を考えること

婚約指輪を選ぶうえで、予算を決めておくことも重要です。
「ゼクシィ結婚トレンド調査2018（全国推計値）」によれば、婚約指輪に使用されている平均金額は36万5,000円のようです。
あくまでも目安なので、参考程度に考えておくとよいでしょう。

また、指輪の購入までには時間がかかる場合が多いため、プロポーズの日を明確に決めて、そこから遅くとも3か月前には婚約指輪の購入を検討しておくことが大切です。

フルオーダーの婚約指輪が人気

ここまで婚約指輪について説明してきましたが、結局どこで依頼をすればいいのかわからない、という方も多いでしょう。
そんな時は、オーダーメイドで婚約指輪が購入できるところがおすすめです。

中でも、フルオーダー専門店の『TANZO』なら、彼女の指のサイズがわからない場合でも、婚約指輪につけるダイヤモンドだけを先に購入し、改めて後日二人一緒に来店して、デザインを相談することができるんです。
これなら、せっかく指輪をプレゼントしたのに、サイズが合わずに結局つけてもらえなかったという事態も防げますよね。

また、TANZOは指輪の製造法にもこだわりを持っています。具体的な製造過程の動画がありますので、是非見てみてください。

婚約指輪も、結婚指輪と重ね付けして身につける人も多いので、より長い間身につけられるものを、というこだわりが感じられますね。

世界にひとつだけの、二人だけの婚約指輪を作っているだけでもさらに愛情が深まるでしょう。